昨日書いたこの本をすすめる理由の続編。というか、昨日書いたキャッチコピー文の追加補足編です。
1、引きこもっている人に。
著者が小学5年生から3年半不登校になっていたから。そこからどうやって立ち直っていったか書いてある。
2、自分なんかと思っている人に。
著者も自分なんかと思って生きていた人だった。
でも、ほんの些細なきっかけで自分の興味のままに動きだした。その結果、段々と自信がついていく様が書いてある。
3、自分には何も才能がないと思っている人に。
著者は折り紙しかできない少年だった。
それ以外は特にやりたいこともなかった。しかし、母親の変な理屈で背中を押されて動いてみたら、いい方向に歯車が回りだした。
4、夢中になれるものがない人に。
何度も言いますが、著者は折り紙しかできないこどもだった。それ以外に夢中になれるものがなかった。
しかし、それが人生大逆転の源泉となった。
5、生きがいがないと嘆いている人に。
著者も生きがいがなかった。なかったどころか、生きることが辛かった。
でも、神は見放してなんかいなかった。
6、今の自分の悩みは解決できるわけがないと思っている人に。
著者は言う「困ったこと」はとても大事なことなんだと。それはできない人にしかわからない気持ち。できる人にはわからないこと。つまり、困ったこと、できないことは、あなたが何かを成し遂げるチャンスなんだと。
7、人と同じことができないと嘆いている人に。
著者もこれで苦しんだ。これは、実は誰の人生でも起こり苦しめていることだ。
苦しみ抜いた著者は17歳の時、人と比較することをやめる。これは、大きな秘訣だ。
8、自分の人生は困ったことしか起こらないと思っている人に。
困ったことはチャンスなんだと著者は何度も何度も繰り返しその壁を乗り越えていきます。今の時代はその道具がたくさんあるんです。
9、人生はこんなものと、諦めている人に。
諦めのはもったいない。今の時代、もっとよく調べてみよう。諦めない限り必ず道はあります、と著書の姿を見てるとそう思えてくる。
10、自分の未来が不安でたまらない人に。
この本を読むとミライにワクワクします。
11、自分は劣等感の塊だと思っている人に。
著者も劣等感の塊です。
だからこそできることがあります。
12、勉強が嫌いでたまらない人に。
著者も勉強が嫌いでした。しかし,ある人との出会いで、大嫌いな勉強をして希望の高校に合格します。
あこがれという強い目的ができると人はなんでもできてしまうのか!
以上です。
この本は、
きっとあなたのこころを受け止めてくれる。
そして、
きっとあなたの背中を押してくれる、
ぜひぜひ、読んでみてください。