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夜の果てまで

一気に読んでおります。夕方から7時過ぎにかけて寝ちゃったもんだから、ものすごく集中力があります。全く眠くありません。話も佳境に入ってきてますます面白くなっております。読めば読むほど虚しさだったり、悲しさだったり寂しさだったり希望がなかったりしてなんでこんなの読んでるんだろうと思うんだけども読んでしまう。いや、よまされてしまう本です。人生の裏舞台または表に出られない事情で生きている2人の男女の物語。果たして結末にハッピーエンドがあるん?

その結末が見たくて、一生懸命読んでる感じはします。